各試合の波に合わせたボード、
同じボード・同じサイズでも、ロッカー、レール、コンケーブ、様々なポイントを微調整する。
ミック自身もシェイプをしていることで、ボードへの知識と執着は他の選手よりはるかに上をいく。
MICK FANNING
身長: 5’10″ (177 cm)
体重: 161 lbs (73 kgs)
身長: 5’10″ (177 cm)
体重: 161 lbs (73 kgs)
SHAPER: Darren Handley (DHD)
長さ: 5’11″ (180.3cm)
幅: 18 3/4″ (47.63cm)
NOSE WIDTH: 11 5/8″
TAIL WIDTH: 14 5/8″
厚み: 2 1/4″ (5.72cm)
ノーズロッカー: フラット
TAIL ROCKER: 2 1/2″
テール形状: スカッシュ
BOTTOM CONTOUR: Single-to-double concave(シングルダブルコンケーブ)
VOLUME: 26.38L(Cl値)
GLASSING: Single layer on top and bottom with carbon reinforcement in the tail
FINS: Thruster—FCS II with MF2 template
BASE: 4.35″ / 110mm
DEPTH: 4.50″/ 114mm
AREA: 14.62″² / 9434mm²
SWEEP: 35.9°
FOIL: Flat
ミックのシグネチャーモデルである"DucksNuts"
DucksNutsは彼が一番よく使っているモデルであり、特にパワーのある良いなみで使用しているという。
ワールドツアーではベルズビーチや、今回行われたフランスプロもこのモデルで戦っている。
波のサイズが小さい時は、テールワイドを広く調整することで、コントロール性を上げ、なおかつモデルの特性をいかす。
今年も残すところ後僅か。
今後のミックのライディングを楽しみにしたい。
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