オアフ島、ノースショアでは本格的にシーズンインするとともに悲しい事故も起きてしまいました。
ハワイに移住してから2年めのカーク・パスモア(32)さんが、ノースのアウターリーフでサーフィン中に行不明になって4日が経ちます。
セットの波にテイクオフした直後にバランスを崩し、リップが体にヒット。
折れたボードのノーズは見つかったものの、テールと本人が未だに見つからず、毎日ヘリコプターやジェットスキーで捜索が続いています。
今日は波が腰~胸と落ち着いたため、トリプルクラウン"Reed Hawaiian Pro Haleiwa"もオフとなっているようです。
すでにケリースレーターなどWT選手もノース入りしており、ハレイワのこの大会には、ミックファニング、ジョンジョン、デスーザ、デーンレイノルズ、セバスチャン・ジーツなど豪華メンバーも出場しています。
後数日は波が上がらない予報ですが、次のRound of32は面白そうなヒート組となっています。
現在WTのランキングNo.1のミックは、リラックスしてハワイの波に調子を合わせることが大切と、コメントしていました。
胸~時にはダブル以上に変化する 不安定なハレイワの波で、どんなサーフィンを見せてくれるのか楽しみにしたいですね。
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