2013年12月2日月曜日

今年来日したジークがサンセットを制す

トリプルクラウン、2戦目「The Vans World cup of Surfing」サンセットビーチ。
本日最終日。 

調子の良さそうなジョンジョンが本日負け、

エクセレントポイントを出したケリーもデーンレイノルズも、Round of 32で敗退。



ワールドチャンピオンには影響しないものの、ミックも試合前半で負けてしまう。



波乱万丈なサンセットビーチでの試合のラストデーは、ハワイでは珍しい大雨と雷が一日続くというコンディション。


そして本日4つのハードヒートをこなし実力、体力、集中力を要したファイナルヒートを制したのは、

オアフ島出身"Ezekiel Lau"(エゼキエル・ラウ)通常ジーク。20歳。



今年来日し 四国で素晴らしいリバーマウスを体験しているジーク、日本からのファンも多いはずだ。

ジークのサーフボードキャディー兼コーチを務めたのは、ジェイソン・シバタ。

ジェイソンはハワイに来る日本人ジュニア達のコーチも、ボランティアで快く行っている。

ジークも優勝インタビューで、感謝の気持ちを表していた。

残すところ、12月8日から始まる「パイプラインマスターズ」のみ。
これでミックファニングのワールドチャンピオンが決まるのか!?

もしくはケリースレーターが巻き返してくるのか!?


ミックのワールドチャンプへの気持ちをインタビュー(英語のみとなります)

0 件のコメント:

コメントを投稿

Copyright (C) DHD All Rights Reserved.