トリプルクラウン、2戦目「The Vans World cup of Surfing」サンセットビーチ。
本日最終日。
調子の良さそうなジョンジョンが本日負け、
エクセレントポイントを出したケリーもデーンレイノルズも、Round of 32で敗退。
ワールドチャンピオンには影響しないものの、ミックも試合前半で負けてしまう。
波乱万丈なサンセットビーチでの試合のラストデーは、ハワイでは珍しい大雨と雷が一日続くというコンディション。
そして本日4つのハードヒートをこなし実力、体力、集中力を要したファイナルヒートを制したのは、
オアフ島出身"Ezekiel Lau"(エゼキエル・ラウ)通常ジーク。20歳。
今年来日し 四国で素晴らしいリバーマウスを体験しているジーク、日本からのファンも多いはずだ。
ジークのサーフボードキャディー兼コーチを務めたのは、ジェイソン・シバタ。
ジェイソンはハワイに来る日本人ジュニア達のコーチも、ボランティアで快く行っている。
ジークも優勝インタビューで、感謝の気持ちを表していた。
残すところ、12月8日から始まる「パイプラインマスターズ」のみ。
これでミックファニングのワールドチャンピオンが決まるのか!?
もしくはケリースレーターが巻き返してくるのか!?
ミックのワールドチャンプへの気持ちをインタビュー(英語のみとなります)
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