Mick Fanning:
Age: 33
Height(身長): 177cm
Weight(体重): 70 lbs
Age: 33
Height(身長): 177cm
Weight(体重): 70 lbs
His board:
Model: DHD イーガービーバー
Dimensions: 5’10” x 18 3/4” x 2 1/4” 26.7L
Shaper: Darren Handley
Model: DHD イーガービーバー
Dimensions: 5’10” x 18 3/4” x 2 1/4” 26.7L
Shaper: Darren Handley
ミックファニングと言えば、3度のワールドチャンピオン輝いている世界的にも超有名なプロサーファー。
3回といえば、アンディー・アイアンやトム・カレンと同じ記録だ。
そのミックの強さの秘密として、
シェイパー、ダレン・ハンドレーとの特別なリレーションシップが考えられる。
シェイパー、ダレン・ハンドレーとの特別なリレーションシップが考えられる。
ボードのメインサポートはDHD SURFBOARDS、ダレン・ハンドレーであるが、
ダレンは、ミックが他のシェイパーの板を乗ることを全く気にしていない。
むしろミックが他のシェイパーの板に乗ることで、
彼が新しい感覚や知識、経験を増やすことに興奮を覚えると言う。
そしてそれは必ずDHDサーフボードを
さらに世界のトップボードブランドへと進化させていくのだ。
By:クリス・ビンズ
以下ミック:
このモデル(イーガービーバー)は数回の改良を加えてきているんだ。
僕は一年で100~150本のボードを試している。
ゴールドコーストに帰った時は、全部のボードを試しているよ。
まとまって仕上がってくるボードは1日で数本を試して、1週間で全てをテストする。
ボードを手に持って抱えてみると、「これだ！」っていうボードが分かる時もあるね。
そんな時はそのボードは次のイベントまで大切に置いておくんだ。
時々ダレンは僕を試すようなボードを作ってくることもある。
それを乗りこなしていくのも僕にとって楽しいことなんだ。
ニューボードはだいたい1回サーフィンすれば、良いか悪いか分かるんだ。
それから僕が気をつけていることは、1つのイベントで気に入ったボードを1本だけにしぼらないこと。
最低でも3本くらいは調子のいいボードを持っているようにするね。
もしトラッセルズやフランスの様な場所に行くとしたら、
僕はたくさんのボードを持っていく。
選ぶとすればこのボード達。
SkeletonKey 5`10
EagerBeaver 5`10を2本
DucksNuts 5`10-1/2 を2本
DucksNuts 5`11を4本
2009年のタイトルと穫れた理由の一つとしては、ボードの長さを短くしたことにあると思うんだ。
でも去年のタイトルを穫れた理由は、僕が乗っているボードがこれ以上の物はない、というはっきりとした確信があったからだと思うんだ。
今は世界的にサーフボードは短くなって、ワイドになってきているけれど、
僕はもうこれ以上短くしないね。
むしろベルズビーチなら、もうちょっと長くして、ターンがグンと伸びるようにする！
僕とステファニー・ギルモアのタイトルを合わせると、
ダレンは8つの世界タイトルを持っていることになる。
何でそんなことができたかっていうと、
ステファニーとダレン、
僕とダレン、
このコミュニケーションだね。
これが一番の秘密だよ。
サーファーは
「どう感じるか」
「どんなサーフィンをしたいか」
それをシェイパーにいかに伝えるかが一番重要なことなんだ。
「どう感じるか」
「どんなサーフィンをしたいか」
それをシェイパーにいかに伝えるかが一番重要なことなんだ。
それこそが究極のマジックボードを創り出す一番の近道なんだ。
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パフォーマンスモデルを中心に、たくさんのモデルを取り揃えていますので、
この機会にマジックボードを手にしてください！！！
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