
WSL第2戦『RipCurl Pro Bells Beach』で、
初戦に続きマット・ウィルキンソンが見事優勝!
開幕2連勝を飾りました!!

ファイナルデェイは8ft前後のワイルドなコンディションの中行われ、
トップサーファー達でもボードコントロールが難しい印象の中、
バックハンドのウィルコは激しトップでのターン、落ち着いたライディングで、
まさかまさかの連続優勝となりました。


オーストラリアのグレンホールをコーチに招き、
昨年くらいからサーフィンにも変化がでてきたウィルコは、
2016年シーズンのスタートダッシュに見事成功し、
第3戦以降は本命にもなってきそうな戦いぶりです。

そして、ベルズビーチでの大会でグーフィーフッターが優勝したのは、
17年前のオッキーこと、マーク・オキルーボ以来の快挙となりました。
Matt Wilkinson's Road to the Final
2016 Rip Curl Pro Bells Beach: Final Video

もう一つ気になる話題としては、第1、2戦と出場したミック・ファニング。
今大会ではセミファイナルまで駒を進めましたが、惜しくもジョディー・スミスに敗退。
現時点では第3戦以降はどの大会に出場するか未定となっているため、
次にミックの試合を観れるのがいつになるかわからなくなってしまいました。
来シーズンに向けて、何試合かは出場しなければならないので、
その時を楽しみに待ちましょう!
Mick Fanning Says Goodbye to Bells, for Now

続く第3戦は4月8日(金)から、
ウエスタンオーストラリア、マガレットリバーでスタートの予定となっています。
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