2013年4月25日木曜日

メンタワイあのポイントでRipCurlPro開催中!!

メンタワイ、ランシスライトでRipCurlが試合!

まさか!?と思った方も多いでしょう。

メンタワイのボートトリップと言えばこのポイントですが、陸でのステイはハードコアサーファーのみなし得る生活環境です。

メディアに出されたくないような、この波を知ってほしいような、そんな気持ちになりますね。



インドネシアのトッププロ達、メンタワイローカル枠、そしてインターナショナルからも招待選手達が参加しています。

日本からは先日のクラマスで10ポイントを出している「田中海周」プロが招待されています。


DHDライダーは、オニーやガルも出場します。

どんな波が来るのか楽しみですね!

まずは初日のフリーサーフィンでのムービーをご覧ください。

2013年4月19日金曜日

今年の全日本は生見海岸



昨日の四国、生見海岸は久しぶりに波がありました。

今年はNSA全日本選手権大会がこの生見海岸で開催されるということで、
遠くから足を延ばして練習に来る方も増えてきております。

4月になり地形も整い始めてきた様子です。


こちらのポイントも久しぶりに波があるということで、ローカル達がのんびりとセッションを楽しんでいました。



いよいよシーズン到来!という気がしますね!

さて、来日シェイプで仕上がったブランクス達も徐々にグラッシングの工程にすすんでおります。



JapanGlassingでは、グラッシングの工程で注射器を使って細かいエアーを埋めていく作業などもこなします。

保障サービスも好評です。

詳しくはこちらの JapanGlassing  そしてアフターケアーのページをご覧ください。

2013年4月16日火曜日

Shipsterns!! タスマニア BigWaves and Wipeouts

"Shipsterns" このポイントは日本人にはあまり馴染みがないかもしれません。

オーストラリア大陸の下、タスマニアにあるビッグウウェーブのポイントです。

つい先日 ここでDHDライダーのライアンが見せてくれました!



このポイントはビッグウェーブだけではなく、

インサイドにそびえる崖、

パーフェクトではない地形がもたらす "底っ掘れ"  "こぶ" いくつもの難関があるのです。

ケリースレーターもワイプアウトを繰り返す、とてもリスキーで難しい波。


ケリースレーターのワイプアウト、パーフェクトバレル、ライアンのライディングを収めたショートムービーをぜひご覧ください!!




ここまでのビッグウェーブはノーセンキューですが、日本にも波乗りシーズンがやってきました。

ウネリを伴ったThe Dayに使っていただきたいお勧めボードは、

MONSTER

SWEET SPOT

DUCKS NUTS

モデル詳細画像と共にチェックしてくださいね!!

2013年4月13日土曜日

可愛い新ライダー アリッサ



グーフィーフッター、身長147cmの小さな「Alyssa Lock」アリッサちゃん♡

WT第一戦目のROXYプロのトライアルに出ていた彼女を覚えている方も多いはず。

小柄ながらも大きなターンでバーティカルに波を切り刻んでいく彼女が 新たにDHDチームに加わりました!!

こちらの写真は先月のQuiksilver&Roxy FamlyNightPartyでの橋本恋プロとアリッサ。



ダレンもアリッサの才能と可愛いさにやられたのでしょう♪

これからの彼女の活躍に期待しましょう!!


2013年4月11日木曜日

Surfing makes you Young!! by ダレンハンドレー



4/11日、朝早くからシェイプルームにこもり シェイプに集中したダレン

昨晩は徳島県の古民家和食屋「ごち」で地物を平らげ、
サーフィンとは無関係の地元の人達から大歓迎されました。



何十年も昔の日本刀を見せてもらい、さすがシェイパー!角度やバランスをとっても気にしていました。



マムシ酒、海部の竹酒、トラフグのヒレ酒も味見をしつつ、ご満悦のダレンと美人の奥様キム。

日本の文化を知り、
日本の波を知り、
日本のサーファーを知ろうとするダレン。

「日本人はもっと乗り易いボードを選んだ方がいい、でもレールは落とし気味がいいと思うよ!」

「大きい波用には、モデルを変えるものいいけど、乗り慣れてるボードのスペックだけ変えてみるとGOODだよ!」

などなどさまざまなアドバイスやヒントを残してくれました。

徐々にブログやお客様への案内の中でお伝えしていければと思います。

シェイプルームに来たサーファーにも 丁寧にオーダー用紙と乗り手の体型を観てシェイプしてくれましたよ。

こちらはパビリオンサーフオーナー。


今回は≪DX1≫をオーダーしました。

ダレン: 「僕が最も得意とするモデルなんだ!!」
「このスペックは ベルズでアドリアーノが優勝した時と全く同じじゃないか!!!!」

そしてメッセージも入れてくれました。


『Surfing keeps you young.』

なんて素晴らしい言葉なんでしょう。

サーフィンを続ければいつまでも若くいられるんだ!

若くいるためにサーフィンしよう!

サーフィンはあなたに若さを与える!

サーフィンはあなたをヤングにさせる!


Keep Surfing!!!!

2013年4月10日水曜日

ダレンハンドレー シェイプ姿までもがリズミカルでスタイル


ダレンのシェイプを言葉で表すと「スピーディー」「リズミカル」「スタイリッシュ」

まるで 水の中でのボードの動きをイメージしながら スピード感を埋め込んでいっているような、そんなシェイピングスタイルです。

しかし、ボードをシェイプする前には、
お客様からのオーダー用紙を細かくチェック、特に乗り手の体重とボードのサイズを何回も見比べてからシェイプをスタートさせていました。



お客様の中には、今使っている「調子の良いボード」を持ちこみ、
それをダレンに観てもらい新しいDHDモデルへ生かしてもらう。

乗り手とダレンの『良いボードを作りだしたい』そんな思いがいっぱいですね。

明日も一日シェイプとなりそうです。

まだまだダレンのシェイプを待っているブランクス達が並んでおります。



静岡からお越しのUO様、CL値もしっかり教えてもらいました。

ボードも何度も触って確認しながらUO様のボードが仕上がりました!

後はグラッシングをして、仕上げを待つのみですね。
 


工場からの様子は引き続きブログやFacebook、Twitterなどでお伝えしていきますね。

https://twitter.com/SurfStorage

http://www.facebook.com/dhdjapan

2013年4月9日火曜日

来日シェイプブランクス到着

いよいよダレンが四国のファクトリーへやってきます。

ブランクスも準備が整い、後はダレンが仕上げていくのを待つのみです!



各ブランクスには、長さ、幅、厚み、そしてCL値が記載されています。

ここからカスタムオーダーを頂いていたレールやエッジなど、お客様により合ったボードにしていくのです。

やはりストックボードより、カスタムオーダーが人気の理由はご自身に合ったボードができてくるという点にあるのでしょう。



残念ながら四国は波が小さく、ダレンはシェイプに集中できるのではないでしょうか。

徳島県にお越しの方はぜひファクトリーに見学にきてくださいね。

工場からもまたブログアップしたいと思います。

2013年4月6日土曜日

豪雨波浪警報の一日


大雨波浪警報が出た西日本、

徳島県某ポイントでは1人のプロサーファーが入っていました。

普通ではアウトに出られないようなコンディションでしたが、彼はしっかりとしたラインを描いて「波乗り」をしていました。

どこの河口も増水して今にも道路に溢れそうな状態です。



自然の力を見せつけられ、そして近づいている波あるシーズンを感じた日となりました。


さて、DHDサーフボードのお届けが予定していた納期より遅れがでておりますことお詫び申し上げます。

JapanGlassingでオーダーをいただいているお客様にはグラッシングが完了次第、梱包して発送いたします。

オーストラリア仕上げでオーダーを頂いているお客様、4月中には皆様の元へボードをお届けできそうです。

波がある日が多くなってきており、ご迷惑をおかけしますがもう少々お待ち下さいませ。

ご質問等ございましたら、お気軽にご連絡くださればと思います。

E-mail: info@dhdjapan.com
Tel:  050-3694-5532



2013年4月4日木曜日

★ボード選びのポイント★


本日はポカポカと気持ち良い日となっている所が多いようですね。

上の写真は今日の千葉一宮周辺。
まだまだサイズが残っておりますが、ポイントによっては貸し切りでバレル、なんて情報もありました。

太平洋側の西日本エリアは水温も徐々に上がってきているようです。



4月7日 次の日曜日の天気図

また春の嵐となるのでしょうか?

オンシーズンに入るにつれて、サーフボードのお問い合わせが増えてきております。

ボード選びのポイントとして、

・どんな波で使いたいのか

・自分には何ができて、何が難しいのか

・どんなスタイルでライディングしたいのか

この3つのポイントを出すだけで、モデルやサイズの選び方が分かり易く、ご自分に合ったものを見つけることができます。

ぜひお問い合わせ頂く際には、このポイントもお伝えくださいね!

そして、今お使いのサーフボードのサイズやお写真、乗り心地を送って下されば、
的確なアドバイスや適正サイズをご提供させていただきます。

お気軽にご連絡くださいね。
お待ちしております。

Tel: 050-3694-5532 (電話受付時間11:00~19:00/月曜日以外)
Fax: 0884-76-2856
E-mail: info@dhdjapan.com

Fax、メールでのお問い合わせ、ご注文は24時間受け付けております。

2013年4月3日水曜日

ブラジリアンと日本人

RipCurl BellsBeachPro の52年の歴史のなかで、
南米サーファー初のメンズ・タイトル獲得したDHDライダー アドリアーノ!!



「これは、自分のツアーのなかで最も重要なイベントです」と、デ・スザが言った。
「アンディ・アイアンズ、ケリー・スレーター、自分のヒーローであるミック・ファニングのような選手は全員、ベルを鳴らした。

僕は長年ここに来ている。自分の大好きな場所なんです。最近はタフな状況が続いていました。
今シーズンは長いツアー生活のなかで初めてスポンサーなしでのスタートとなりました。
必ずスポンサーしてくれる会社が現われると自分を信じるしかなっかんです。

そして一つの会社がスポンサーしてくれました。
僕を信じてくれた「Pena」に本当に感謝します。そして多くの人々に感謝したいです。」



今回の勝利でデ・スザは、ASP WCT No.4へジャンプアップ。

第3戦となるブラジルへ挑む。
「ネクスト・ストップは、ホームであるブラジルです」と、デ・スザが言った。
「ホームでは気持ちが楽な反面、プレッシャーもありますね。次のイベントのために再充電して、この勝利を楽しむつもりです。」 edit by SurfMedia http://surfmedia.jp/


ブラジリアンと言えば、20年ほど前は日本人と同じレベルにありました。

10年前にようやく、ファビオ・ゴウベイアやネコ・パダラッツなどが先陣を切りWCT入り。

そのころから日本人サーファーとの差を一気に離していきました。


様々な批判や、ブラジリアンサーフスタイルをからかわれてきた彼らがワールドツアーに入り始めた近年。

遅れているように見える日本ですが、ブラジルと同様 
1人WTに入れば その1人の影響力は日本人サーファーのレベルを一気に上げてくれるでしょう。

彼らの熱い魂をLIVEを通してみることができましたね!

まだの方はベルズビーチファイナルデーのハイライトをどうぞ☆





2013年4月1日月曜日

対照的パフォーマンスモデル あなたはどちらのタイプ?

4月ですね。
家から海へのドライブも楽しみながら 海に行きたくなる季節。

サーフボードに関するお問い合わせも増えてきております。


現在ベルズビーチで世界大会が行われておりますが、
選手が使っている2つのタイプのボードを DHDサーフボードのモデルに当てはめてみました。


"DX1"  = 海面から浮いているような感覚 軽快で 引きずり感が全くないボード

"Puzzle Piece" = 海面にしっかり食いつき スピードが落ちない 粘りのあるサーフィンを可能にする

アドリアーノのサーフィンはご覧になりましたか?
彼はDX1を気に入っていて、今回のサイズがあるベルズビーチでも使っています。

PuzzlePieceを好んでつかっているプロには、ジョディースミスがいます。


さて、あなたはどちらのボードに適しているのでしょうか??

ボードを蹴り込み、波のトップで飛んでいくようなアクションをイメージされるならDX1

足腰をしっかり使い、波をえぐるようなボトムターンからトップターン。
大量のスプレーを飛ばしたい!そんな方にはPuzzlePiece


DX1の軽快さをキープしながら、PuzzlePiecdの様なパワー・ドライブ感あるサーフィンを求めるなら、DX1のレールをミディアムボキシーに設定するのも良いかもしれません。

PuzzlePieceを基本に、DX1のような動きもイメージされるのなら、
通常お使いのショートボードより幅を細め、ローレールに設定することをお勧めします。


サーフィンシーズン、波の出てくる日々が近付いてきました!

昨年より進化したスタイルを目指して波乗りを楽しんでいきましょう!!









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