2013年1月8日火曜日

日本で準優勝した彼のインタビュー(翻訳済)

昨年の愛知県・赤羽ロングビーチで開催されたビラボンWQSで準優勝に輝いたONEY ANWAR君。
現在19歳。

インドネシアからオーストラリアに移住。ホストファミリーは白人の夫婦。

そんなOney君にDHDシェイパーのDHがストレートにインタビューしたものを翻訳いたしました。

Indonesia LakeyPieak


DH:君のことをもっと皆に知ってもらえるために自己紹介してくれる?

O:僕はOney Anwar(オーニー・アンワー)、19歳!
インドネシア・スンバワにあるレイキ―ピーク出身。

DH:ここゴールドコーストに移住してからどれくらい経った?
最近学校を卒業したらしいね! どうだった?何か特別なことはあった?

O:オーストラリアに移住してから5年が経ったよ。
学校はパームビーチ・カランビンハイスクールに行ってたんだ。

そう!卒業したばっかり! 
ビックリすることに今までこの学校で誰もなしえなかった、3年間連続で「スポーツマン オブザイヤー」賞をもらえたんだ!!

インドネシア人がオーストラリアの学校でオージーを押さえて賞をもらえるなんてすっごくストークするね!

DH:パームビーチカランビンの学校っていえば、ミック、パーコ、それからディーンが卒業した学校だよね。

O:そうだよ、彼らからはかなりの影響を受けてる。彼らのサーフィンを見たり、そこを刺激としたり。
僕がオーストラリアに来た理由はそこだよ。



DH:家族とレイキ―ピークを離れるのって大変じゃない?

O:そうでもなかった。地元にいた時も常に動きまわっていたし、バリにほとんどいたからね。
オーストラリアは僕の中でも特に好きな場所なんだ。

DH:Ok, 移住してから5年、学校も卒業した。Oneyにとっての次ってなに?

O:WQSに集中すること。今までもインドネシアからは何人か世界を回っているけど、
僕はもっともっといくよ!

DH:2012年に日本であったビラボンプロで準優勝だったよね。かなりプラスになったんじゃない?

O:そうだったね、あれは僕にとって初めてのWQS参戦だったんだ。
次はもっと上にいけると思うよ。

DH:一カ月バリに行くって?またオーストラリア戻ってくるの?

O:もちろん戻ってくるよ!AUSに帰ってきたらWQSのためにトレーニングだね。

3か月前にレイキーに家を建てたんだ、 そこでゆっくりリラックスしたいね。
ホームの波でサーフィンして、僕にとって初のツアー参戦に備えるよ。

DH:もし僕がレイキーに行ったらケアしてくれるよね?

O:たぶん無理だね(笑) 上がれって言って、パドルでオーストラリアまで戻れって言うよ(笑)

DH:ゴールドコーストに住んでいる時のホストファミリーのことを教えてくれる?(ホームステイ)

O:とってもいいファミリーなんだ。マークとジェニー。 もう5年一緒に住んでるよ。
本当の親みたいで試合にも連れて行ってくれるし、こんな素晴らしいファミリーは他にはいないよ。

DH:そんないいサポートがあって最高だね。スポンサーだってついてるでしょ?

O:ほんとに感謝してるよ!AUSに来れるようにしてくれたリップカールに感謝してる。
それからDHあなたのボードも乗れてる! DHDは世界で一番最高なボードだよ!
サポートに恵まれている僕は、後は僕が上に行くだけだよ!

DH:ビッグになるかホームに帰るかでしょ? ずっとProject15乗っているけど調子はどう?

O:僕のお気に入りのモデルなんだ。 日本の試合だってProject15乗ってたしね。

DH:Ok、じゃぁまたバリで会おうね!波ゆずってね!

O:もちろん!!ボードをありがとうね! 心から感謝してる。


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Oney君お気に入りProject15のボード写真やムービーはこちらのURLからご覧いただけます↓

http://www.dhdjapan.com/boards/project15.html

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