大嵐が続いているクーランガッタは、夏とはいえ涼しく太陽の光も弱い日が続いております。
太陽の真下での波乗りは体力を奪われますし、
紫外線の影響を考えると光が届かない、肌寒い天候の方がよいのかもしれませんね。
しかしここ数日のコンディションは、川のようなカレントであっという間に腕が上がらなくなってしまいます。
ゲットしてアウトに出ると、すでに100メートルは左に流されているのです!
約2キロのスーパーバンクなので、100メートル流されたところで、乗れる距離はまだまだ残されています。
が、常にフルパドルをしていないと30分もあれば2キロ・最終ピークのキラまでたどり着いてしまいます。
もしかするとその1本でその日一日満足できるライディングとなるかもしれません!
どこまでも乗っていける!
波の壁がどこまでも見える!
ゲッディングしているサーファー達が羨ましそうにライディングを見つめてくる、
その1本を乗ってしまえば体はヘトヘト、膝もガクガク。
もう後は宿に帰ってのんびり皆のライディングを眺めるだけ☆
さてこんなロングウォールが続く波では、どんなボードがよいのでしょうか。
DHDのモデルからはこちらがお勧めです、
強烈なカレントでもパドリングを助けてくれる「Monster」
テイクオフ後は高速サーフィンで、ラウンドピンテールが美しいラインを描いてくれます!
「SweetSpot」一瞬でも波のカーテンに包まれたい!そんな方は、ゴールドコーストローカル達も愛用しているSweetSpot!!
ガンのように見えても、コントロール性に優れたDHD-SweetSpot。他のブランドには無い秘密兵器。
パドルに自信があり、ロングウォールをアグレッシブに刻みたい!そんな方には「DucksNuts」
日本では、あの天気図の時!あの場所で!あの波で! イマジネーションを膨らませボード選びをするのも楽しいかもしれませんね。
from GoldCoast, Australia
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