皆様こんにちは、AUSTRALIA・DHDファクトリーからのレポートです。
3月1日からスタートするQuiksilver Proのため、ファクトリーは選手達のボードがたくさん並んでいました。
彼らにとっては、試合の勝敗、賞金がかかってくるための重要なボードです。
ジョディースミスはPuzzlePieceを3本頼んでいましたよ!
メンズそして、ウィメンズの選手達のボードもラインナップしていました。
こちらはCJ・ホブグッドの「DucksNuts」、
その他「DX1」も準備。
ミックファニングは「EagerBeaver」、「DucksNuts」を準備。
新しいFCSプラグにも注目!!
下の「DX1」はトラビス・ロージー(南アフリカ)。
彼は長さを変えて、「DX1」のラウンドテールを2本作っていました。
スナッパーで使う、自分使用のボードを作ったようですね。
ミックは毎日のようにファクトリーに通い、彼自信もシェイプをしています。
ダレンとのコミュニケーションは欠かさず、
ボードに対する彼の姿勢は誰よりも強いことが伝わってきます。
ミックの折れたボード。
ライダー達は乗ったボードを必ずファクトリーに返します。
ダレンにフィードバックを返しながら、個人に合ったボードを追及していくのですね。
各選手達が乗っていたボードを比べると、同じモデルでもレールが全く違うものだったり、
コンケーブの深さが違ったり、重さが違ったり・・・
ボードを使う場所、自分のスタイル、好み、季節、気分、目標、
これが正解ボード!というのは無いようですね。
マジックボードを手に入れるためには、乗り手のボードに対する熱意も必要なようです。
様々な選手や、各地に送られるボードラインナップを合わせて見ると、
一番多かったのは「DX1」でした。
その他「EagerBeaver」、「Project15」も多く見られました。
あなたのパートナーになる1本が見つかるといいですね!!
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