ミック・ファニングWTカレントランキング1位

 クラマス、バリ/インドネシアで行われたASP-WCT第5戦「オークリー・プロ・バリ」
日本人にも馴染みのあるクラマスで今回が初開催。

時差もほとんどないため、多くの方がLIVEでご覧になれたのではないでしょうか？

この試合を見るために、日本からバリ島へ出かけた方たちもいたようですね。

潮の満ち引きと、風でめまぐるしくコンディションが変わってしまうクラマス。

選手達は、各々のボードとフィンセッティングで試合に挑んだようです。

この試合でミックがWCTツアーカレントランキング第一位に！

そして優勝のパーコは第三位に浮上！

DHDで人気のDX１、実はパーコが依然ダレンのボードを乗っていた時に、彼のモデルだったのがDX1の元なのです。
改良はあるものの、ベースはパーコが愛するボードなんですよ。

オークリー・プロ・バリ・ファイナル結果：
優勝：ジョエル・パーキンソン（AUS）13.86
2位：ミシェル・ボウレズ（PYF）12.67

オークリー・プロ・バリ・セミファイナル結果：
SF 1：ジョエル・パーキンソン（AUS）14.43 def.ジョシュ・カー（AUS）5.33
SF 2：ミシェル・ボウレズ（PYF）15.50 def.ナット・ヤング（USA）14.97

オークリー・プロ・バリ・クオーターファイナル結果：
QF 1：ジョエル・パーキンソン（AUS）13.17 def.タジ・バロウ（AUS）3.13
QF 2：ジョシュ・カー（AUS）17.44 def.C.J.ホブグッド（USA）13.83
QF 3：ナット・ヤング（USA）17.03 def.ジュリアン・ウィルソン（AUS）15.57
QF 4：ミシェル・ボウレズ（PYF）16.27 def.ミック・ファニング（AUS）12.50

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皆様どのような週末をお過ごしでしょうか？

消えてしまった台風ですがウネリが若干残っているポイントもあるようですね。

波のある日が多くなってきたせいか、DHDサーフボードのお問い合わせが増えてきております。

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ISAワールドジュニア トップ選手にDHDライダー そしてチーム対抗日本優勝

嬉しいニュースがニカラグアから届きましたね！

ISAワールドジュニアの大会は、各国からトップジュニア達のみが出場できる、世界中が注目するイベントです。

その試合のアンダー16のクラスで優勝したのはDHDライダーのジェイコブ・ウイルコックス（AUS）
準優勝もDHDライダーのレオナルド・フィオラバンティ（ITA）です。

そしてグランドファイナルに残った稲葉レオ選手は4位入賞。

各国の代表選手に選ばれるということだけでも素晴らしいことなのです。(オリンピックと同じですね)

８カ国のナショナルチームによる、国別対抗のチームチャレンジ「アロハカップ」ではなんと優勝！！

世界大会で以前も日本はチーム戦に出たことがありますが、優勝は初めてですね！

 ４５分のヒート時間の中で、各選手が３本つづ波に乗り、１５本の合計得点で競い合うルールで行われます。 各国盛り上がり、コーチも付き真剣勝負です。

Team Japan おめでとう！！

そして各国から参加していたDHDユーザージュニア達、改めてダレンのシェイプの素晴らしさを照明してくれました。

このイベントで目立っていたDHDサーフボード　モデルは≪DX1≫、≪DucksNuts≫。

この中からWT選手が何人でてくるのか楽しみですね。

サーフィンほど面白いスポーツはない！

VolcomFijiPro、日本に居る私たちからすると異次元の波でしたね！

30分の短時間であの波をメイクしてしまうWTサーファー達、
そして決勝に残ったミックと、頂点に立ったケリーから

波乗りはどのスポーツよりも素晴らしい！と感じさせられたのではないでしょうか。

このFijiでミックが使ったボードは≪DucksNuts≫ 6`0 そして 6`1　(ラウンドピンテール)

この試合で改めてミックのスキルの高さ、攻めるサーフィン、クイックなボードムーブを見せつけられました。

ファイナルはケリーに9.8と10pointを出されたミックですが、トータルポイントを見るとそんなに差が無く、数字マジックもありここが試合の面白いところなのでしょう。

ミックは現時点でツアーランキングを2位に付けています。

次はいよいよバリ・OakleyProで試合ですね


まずは台風YagiとFijiを重ねてサーフィンを楽しみましょう！

ボードレビューが届きました：SwitchBlade

DHDサーフボードをお使いのお客様たちからボードレビューが届いております。

今日ご紹介するのは、≪SwitchBlade≫をお使いのHY様。

身長：160cm　　

体重：52kg　　

年齢：39歳　　

レベル：ベテラン

海に入られる頻度：　　　波ある週末！

よく入られるポイント：　　基本リーフ（四国リーフ、河口、和歌山リーフ、三重の河口．．．)

　　　　　　　　　　　　　　　波さえ良ければ、リーフ、ビーチと使います！

使用モデル：　Switch Blade

スペック：　5'7" x 18-1/8 x 2-1/4   

ボードの感想：

板の重さは軽い！！コントロールし易い。

はじめは短いか？と思いましたがコレならタイミング次第でアタマ半サイズも突っ込める！？

レフトオンリーの玉石リーフにて使用した感想：

このポイントは10数年振りに行きました。

サイズは3～4footと言ったところか、風は無風の面ツルと絶好の波乗り日和。

いきなりsetが入り迷わず、パドルイン、走る走る、ノーズも刺さらず

難なくテイクオフ。

レールもスムーズにターンもエエ感じ！

おっさんリップにフォー！！

私Proではないので、気持ちよくテイクオフ出来て、気持ちよくターンして波が立ってきたらリップ、巻けばチューブ、最後はフォー！！

今回の板も当たりやで。

次はDX1のカーボン付きや～？！

次はライトブレイクで試したいです。ありがとうございました。」

HY様、海に行きたくなるボードレビューをありがとうございます！

またお気づきの点などございましたら教えていただきたいと思います。

日本ではProject15と並び皆様から愛されている≪SwitchBlade≫

モデル詳細や、レベルと体重・適正サイズ表をこちらのページからご覧いただけます→→
http://www.dhdjapan.com/boards/switchblade.html

釣りに行って帰ってこれなかったんだ

MickFanning at FIJI クラウドブレイク

「朝一から釣りに行ってたんだ～」

ラウンド１に姿を見せなかった昨年のワールドチャンピオン・ジョエルパーキンソン。

なんともチャーミングな、いやパーコらしい理由でラウンド１をミスしてしまった彼。

その日はコンテストがオフだと100%確信していたらしいのですが

しかしスウェルが予定より早く届いたためコンテストは開催された模様。

同じくラウンド１で見えなかったケリースレーターは、彼の甥が生まれるためフロリダに残ったそう。

ラウンド2にはFIJIに到着するそうなので、ケリーとパーコのサーフィンを楽しみにしましょう！

ラウンド１のハイライトムービーご覧ください↓↓↓