
大会3日目を迎えたJ-BAY OPENは、
サイズこそ少し下がったものの、十分なコンディション。
ROUND3からROUND5までが行われました。

J-BAYを得意とするミック・ファニングは、
ROUND3でツアールーキーのカノア五十嵐と対戦。

足の怪我を全く感じさせないサーフィンでカノアを圧倒。
とにかく安定した試合運び、高得点を出せる波を選びが印象的です。
トータルスコア18.37で次のラウンドへ進みました


続くROUND4では勢いのあるブラジリアン二人との対戦。

ここでもミックは落ち着いた試合運びを見せ、8.00と9.00、
トータル17.00というスコアでトップ通過。

今シーズンは全てのコンテストでミックの姿をに見れないだけあって、
彼が登場するラウンド、一本一本のライディングに思わず見入ってしまう、
そんなパワーのあるサーフィンを披露してくれています。

次のクォーターファイナルでは、ブラジルのフェリペ・トレドとの対戦。
この類の波質、飛び技を得意とするフェリペに、
ツアーベテラン、いぶし銀のサーフィンで勝利し、
昨年の屈辱を果たしてもらいたいですね!

ROUND3で敗退してしまったマット・ウィルキンソン。

前戦が終了した時点でもツアーランキングトップの座となっているので、
ツアー後半戦も彼から目が離せません!!

【WSL公式サイト】
http://www.worldsurfleague.com/
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