通常の冬型になると、西日本は波が下がりますが、
それが爆弾低気圧のように大きく発達すると、夏とはまた違った極上の波が到達します。
Adam in the barrel |
そして昨日 今日、すばらしい波が四国に到達しました。
上の写真、実は波の中をサーファーが走っているんですよ。
乗り手はアダムフォンス。
何本もディープバレルをメイクしていました。
朝一のセッションが終わった後、海に行くとアダムさんと、
パビリオンサーフご主人の2人貸切セッションとなっていました。
DHDも取り扱っているパビリオンサーフ、オーナーが一番気に入って乗っているのは【DX1】。
5`10 そして 5`11 のDX1をコンディションによって使い分けています。
今日はそんの5`10 DX1で、バックハンドグラブレールから 奇跡のバレルをメイクしていました。
PavilionSurfオーナー間屋口顕彦 |
波に「カチッ」とセットされる感覚を DX1 は可能にしてくれるそうです。
今日のセッションは波の感覚が長く、岸にも近いため
チューブをメイクするには高度なテクニックが要されたコンディションでした。
しかしメイクできなくとも、バレルの中にステイするフィーリングは最高なものです。
Mr.Ryota |
Mr.中山のりひこプロ |
Mr.Kakihara |
日本海、太平洋、島々、日本は1年中波乗りが楽しめる国なんですね!
ぜひいつもチューブを意識してみてください。
ビーチでもバレルを狙ってみるのはいかがでしょうか?
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