2013年4月1日月曜日

対照的パフォーマンスモデル あなたはどちらのタイプ?

4月ですね。
家から海へのドライブも楽しみながら 海に行きたくなる季節。

サーフボードに関するお問い合わせも増えてきております。


現在ベルズビーチで世界大会が行われておりますが、
選手が使っている2つのタイプのボードを DHDサーフボードのモデルに当てはめてみました。


"DX1"  = 海面から浮いているような感覚 軽快で 引きずり感が全くないボード

"Puzzle Piece" = 海面にしっかり食いつき スピードが落ちない 粘りのあるサーフィンを可能にする

アドリアーノのサーフィンはご覧になりましたか?
彼はDX1を気に入っていて、今回のサイズがあるベルズビーチでも使っています。

PuzzlePieceを好んでつかっているプロには、ジョディースミスがいます。


さて、あなたはどちらのボードに適しているのでしょうか??

ボードを蹴り込み、波のトップで飛んでいくようなアクションをイメージされるならDX1

足腰をしっかり使い、波をえぐるようなボトムターンからトップターン。
大量のスプレーを飛ばしたい!そんな方にはPuzzlePiece


DX1の軽快さをキープしながら、PuzzlePiecdの様なパワー・ドライブ感あるサーフィンを求めるなら、DX1のレールをミディアムボキシーに設定するのも良いかもしれません。

PuzzlePieceを基本に、DX1のような動きもイメージされるのなら、
通常お使いのショートボードより幅を細め、ローレールに設定することをお勧めします。


サーフィンシーズン、波の出てくる日々が近付いてきました!

昨年より進化したスタイルを目指して波乗りを楽しんでいきましょう!!









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