RipCurl BellsBeachPro の52年の歴史のなかで、
南米サーファー初のメンズ・タイトル獲得したDHDライダー アドリアーノ!!
「これは、自分のツアーのなかで最も重要なイベントです」と、デ・スザが言った。
「アンディ・アイアンズ、ケリー・スレーター、自分のヒーローであるミック・ファニングのような選手は全員、ベルを鳴らした。
僕は長年ここに来ている。自分の大好きな場所なんです。最近はタフな状況が続いていました。
今シーズンは長いツアー生活のなかで初めてスポンサーなしでのスタートとなりました。
必ずスポンサーしてくれる会社が現われると自分を信じるしかなっかんです。
そして一つの会社がスポンサーしてくれました。
僕を信じてくれた「Pena」に本当に感謝します。そして多くの人々に感謝したいです。」
今回の勝利でデ・スザは、ASP WCT No.4へジャンプアップ。
第3戦となるブラジルへ挑む。
「ネクスト・ストップは、ホームであるブラジルです」と、デ・スザが言った。
「ホームでは気持ちが楽な反面、プレッシャーもありますね。次のイベントのために再充電して、この勝利を楽しむつもりです。」 edit by SurfMedia http://surfmedia.jp/
ブラジリアンと言えば、20年ほど前は日本人と同じレベルにありました。
10年前にようやく、ファビオ・ゴウベイアやネコ・パダラッツなどが先陣を切りWCT入り。
そのころから日本人サーファーとの差を一気に離していきました。
様々な批判や、ブラジリアンサーフスタイルをからかわれてきた彼らがワールドツアーに入り始めた近年。
遅れているように見える日本ですが、ブラジルと同様
1人WTに入れば その1人の影響力は日本人サーファーのレベルを一気に上げてくれるでしょう。
彼らの熱い魂をLIVEを通してみることができましたね!
まだの方はベルズビーチファイナルデーのハイライトをどうぞ☆
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