DHDオフィシャルディーラー DHD Surfboardは世界中のコンペティションそしてソウルサーファーまで幅広く愛されるDHDブランド。海へのモチベーションを上げてくれる そんなマジックボードをお届けします!
2012年10月24日水曜日
インドネシア・ニアス島からレポートです。
こんにちは。
間屋口香です。今私はインドネシアのニアス島に来ています。
関空→マレーシア空港→メダン空港→グヌングシトリ空港(ニアス島)→車で2時間走るとポイントに到着です。
ニアス島での滞在は1日5万ルピー(500円ほど)のロスメン。
日中の平均気温は30度、水シャワーが気持ち良いです。
サイズは毎日頭オーバー。
たまにチューブ。
オンシーズンからオフに代わる時期なので人も少なく、海にはいつも5~10人ほどです。
今回持ってきているボードは、
【Swivel】5`5 x 18-1/8 x 2
【DX1】5`8 x 18 x 2
【SweetSpot】6`0 x 18-1/16 x 2
バレルが多い日は、いかに素早くテイクオフできるかを優先にして【SweetSpot】を使っています。
私にとって6`0以上のノーズロッカーが弱いボードに乗るのは初めてでしたが、テイクオフが驚くほど安定しています。バレルの中でも板がしっかり波にくいついてくれます。海外トリップには絶対外せないモデルです!
【DX1】はおもいっきりアクション系で攻めたい時に使っています。
ニアスは波がしっかりしているので、無理な蹴り込みをしてもスッと立て直すことができるので楽しいです。
【Swivel】は波が分厚くメローな時に使っています。
今回はチューブでも活躍してくれていますが、Swivelでラウンドハウスカットバックするのにはまっています。
こちらの写真は【Swivel】5フィンセッティングで、今日はScarfiniフィンの「マンタ」を使いました。
マンタはセンターフィンが小さく、サイドフィンは大き目です。
ドライブ感と、ルースさを同時に味わえますよ♪
ニアスでは折れたボードや、フィンがバラバラについているボード、つぎはぎボードを大切に使っている子供たちが大勢います。真っ裸で楽しそうにインサイドで波をキャッチしている彼らを見ているとこっちまで楽しくなってきます。
残りの1週間を楽しみたいと思います。
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