DHDサーフボードがダレンハンドレーによってデザインそしてシェイプされ、
ラミネートからサンディングまでの工程がなされるファクトリーは
「オーストラリア・クイーンズランド州、ゴールドコースト」にあります。
ダレンもファクトリーマンも、仕事の前後、朝そして夕方とがっつりサーフィンできる環境なのです。
スウェルが届いた日にはファクトリーマン達全員がそわそわしているのでしょうね。
ファクトリーの入り口にはちゃんと彼らのボードがおいてあります。
そしてファクトリーマン達の車の中にも、彼ら用にカスタマイズされたDHDサーフボードが何本も積まれていました。
波も気になるけれど、シェイプの話題になると話口調がシリアスそして丁重に変わるダレン。
ダレンがシェイプするサーフボードを見ても分かるように、
彼のシェイプは何年たっても ぶれない・揺るがない芯がある のです。
サーファーが 乗り方に迷わない、信頼を置けるボード を削ることが彼の信条となっています。
「ベースが無くなって、DHDだけが独立してからファクトリーの広さが狭くなったんだ」、と言うダレン。
しかし2階建てのファクトリーには、数え切れないほどの小部屋があり、
ファクトリーマン達が集中してサーフボード作製にあたれる環境が整っています。
こちらのフィンアップを手掛ける彼は、なんとダレンの元で15年以上もフィンだけを担当している。
「最近は5フィンやクアッドでのオプションが多くて、僕の作業にも熱が入るんだ!
それから僕を日本に連れて行ってくれ!」
と言う彼は、ダレンから信頼を置かれるファクトリーマンの一人。
彼そしてオーストラリアのファクトリーについてはまた別の記事で詳しく載せますね。
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いよいよ週末ですね、
サーフィンに行かれるかたは楽しい時間をお過ごしくださいね。
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