MickFanning 彼のツアーへの思い

日本の昨晩 真夜中、カリフォルニア・ローワートラッセルズではWTのファイナルが行われていました。

ツアーも後半に入り、カレントツアーリーダーのミックファニングにとっては他の選手とのリードを広げたい試合。

セミファイナルではミックファニングとケリースレーターとの戦い。

このセミファイナルはケリーが勝ち、そのまま優勝してしまったケリースレーター。
なんと彼はツアー50回めの優勝記録を打ち出したようです！

ケリーVSミックのセミファイナルが終わった後のミックのコメント、

“Even when he had those first two waves, I was confident that I could come back if the waves came,　It just stopped. That’s the nature of our game. 
(ケリーが最初の2本をまとた時、波がくれば逆転できる自信はあったんだ。でも波が急に止まってしまった、
自然相手のゲームだからね)

He surfed a really smart heat and threw caution to the wind and it paid off. I was just unlucky. The ocean didn’t really cooperate with me, 
(ケリーは風向きにとっても注意を払っていたし、ヒートの進め方もさすがだった！　僕は運がなかったよ、海が僕に味方をしてくれなかったんだ)

but a third is a keeper. It’s another result I don’t have to worry about and I learned a lot of things at this event."
(でも3位っていう順位はいいね！今大会の成績は重要なポイントになるしね。それにこの試合で沢山のことを学んだよ)

前向きなミックファニングはもう次の試合に目を向けているのでしょうね。

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